沖縄のクラフトビールって、なんだか開放感がありますよね。
今回紹介するのは、沖縄の老舗ブルワリーが造る「ヘリオスブルワリー 島ビール SESSION IPA」です。

缶のデザインからしてもう南国感たっぷり。
ジンベエザメや沖縄の海を思わせる爽やかなカラーリングが印象的で、見た瞬間に「これは軽やかに飲めそう!」と思わせてくれる1本です。
しかもスタイルは“SESSION IPA”。
IPAらしいホップの香りを楽しみながら、アルコール度数は4.5%と軽めで、ゴクゴク飲みやすいタイプです。
「IPAは苦そうで苦手…」という方にもかなりおすすめできるビールでした。
今回はそんな「島ビール SESSION IPA」を、見た目・香り・味わい・おすすめ温度などの観点から詳しくレビューしていきます!
ヘリオスブルワリーとは?
まず簡単にブルワリー紹介から。
沖縄県名護市にあるヘリオス酒造は、1961年創業の老舗メーカー。
泡盛やラム、クラフトビールなど幅広いお酒を製造しています。
「島ビール」シリーズは、沖縄らしさを感じられるクラフトビールとして展開されており、観光地のお土産売り場などでも見かけることが多いですね。
沖縄の空気感や海を感じるデザインも魅力で、“旅気分で飲めるビール”という印象があります。

見た目|やや濁りのある黄金色!泡立ちもきれい
グラスに注ぐと、色はやや霞がかったゴールド。
明るい黄金色がとても爽やかで、見た目からすでに南国感があります。
泡立ちは比較的穏やかですが、細かい白い泡がしっかり乗ってくれます。
セッションIPAらしい軽やかな雰囲気ですね。
透明感のあるビールではありますが、少しだけ濁りがあり、そのおかげでホップのジューシーさも感じさせます。
暑い日に見るとかなり飲みたくなるタイプの色合いです。

香り|柑橘系ホップが爽やか!軽快で心地いい
香りはかなり爽やか。
グラスに顔を近づけると、
- グレープフルーツ
- オレンジピール
- レモン
- 少しトロピカルなニュアンス
こんな印象を受けます。
ただ、ガツンと強烈なIPAというよりは、“軽快で飲みやすい香り”です。
最近流行りの濃厚Hazy IPAほど重くなく、非常にバランス型。
ホップの主張はちゃんとあるけれど、クセが強すぎないので初心者でもかなり入りやすいと思います。
「クラフトビールってこういう香りなんだ!」と感じやすい、入門にも向いた香りですね。
味わい|軽快なのにIPA感あり!ゴクゴク飲める
実際に飲んでみると、かなり飲みやすいです。
まず最初に感じるのは、爽やかな柑橘感。
そこから軽めの麦の甘みが続き、最後に程よい苦味がスッと抜けていきます。
苦味はありますが、“尖った苦味”ではありません。
IPA初心者でも十分楽しめるレベルで、
「苦いだけじゃない」
「香りを楽しめる」
そんなタイプのIPAです。
特に良かったのが後味。
SESSION IPAらしく非常に軽やかで、飲み終わりがスッキリしています。
アルコール4.5%ということもあり、重たさがなく何杯でもいけそうな感覚。
沖縄の海辺で飲みたくなるような、開放感のある味わいでした。
飲み頃温度|6〜8℃くらいがおすすめ
このビールは、キンキンに冷やしすぎない方が香りを楽しめます。
おすすめは6〜8℃くらい。
冷蔵庫から出して少し置くくらいがちょうど良いですね。
冷やしすぎるとホップの香りが弱くなってしまうので、IPAらしい爽やかなアロマを楽しみたいなら少し温度を上げるのがおすすめです。
暑い日に飲むなら、最初はしっかり冷やして、温度変化を楽しみながら飲むのも面白いですよ。
飲んだ感想|「気軽に楽しめるIPA」のお手本みたいな1本
最近は濃厚で高アルコールなIPAも多いですが、この「島ビール SESSION IPA」は真逆の魅力があります。
軽やか。
爽やか。
そして飲み疲れしない。
でもちゃんとIPAらしさはある。
このバランス感がすごく良かったです。
「クラフトビールに興味あるけど、重いIPAはちょっと…」
そんな人にかなりおすすめできます。
あと、缶デザインが本当に良いですね。
沖縄らしさがしっかり出ていて、飲む前から気分が上がります。
旅行気分を味わえるクラフトビールとしても優秀だと思いました。
原材料等
- 原材料:麦芽(大麦麦芽、小麦麦芽)、ホップ、パッションフルーツ果汁
- アルコール分:4.5%
- 製造者:ヘリオス酒造株式会社
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